各部屋の設定を見直してみましょう。
通常、1つの部屋では1人のスタッフしか働けません。しかし、部屋によっては、複数のスタッフを配置できます。ただし、初期設定では1人しか働けないようになっているため、複数のスタッフを働かせるには、設定を変更する必要があります。
部屋個別メニューの「統計」タブで、追加スタッフの人数を変更します。中断のエリアにフォーカスするには、Yボタンを押します。追加スタッフは0人～4人が選択出来ます。
診断と治療の両方を行える部屋があります。
診断のみ、治療のみを行うように設定することが出来ます。初期設定では、診断と治療の両方を行うようになっています。
部屋個別メニューの「統計」タブで変更します。中断のエリアにフォーカスするには、Yボタンを押します。
青色：選択解除状態
黄色：選択状態
診断と治療の両方を行える部屋は、下記になります。
病棟は多くの患者を収容できるので、診断と治療の両方を担当させます。
精神科診療室とDNAラボは一度に1人の患者しか対応できないため、治療専門の部屋とします。
設置後、使用しない部屋がある場合は、部屋を閉鎖することが出来ます。部屋を閉鎖すると、スタッフが配置されません。
部屋個別メニューの「部屋を閉鎖」ボタンで設定します。
部屋の優先度を変更出来ます。スタッフは優先度の高い仕事から対処します。
部屋個別メニューの「優先度：高」ボタンを押すと、「優先度：低」に切り替わります。
初期設定では、「優先度：高」となっています。
1人のスタッフに複数の部屋を担当させる場合に、設定変更を検討します。
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