患者の動き

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患者の来院から退院までの動きを確認しましょう。
患者は下記の流れで自動的に病院内の施設を巡っていき、基本的に介入は不要です。

来院

病院エリアの外部から、徒歩、車、ヘリコプターなどの手段で、病院にやってきます。
評判のよい病院では、多くの患者が訪れます。

受付

病院に到着した患者は、まず受付を訪れます。
受付が終わった患者は、総合診察室に案内されます。

診断

患者は病名が確定するまで、診断施設を巡ります。

受付後、まずは総合診察室に向かいます。
その後、診断確度が治療の診断基準値に達するまでは他の診断施設と総合診察室を往復します。
診断確度が診断基準値に達したら、総合診察室で最終診断を受けて、治療施設に向かいます。


受付

総合診察室(初回)

他の診断施設 ⇔ 総合診察室

総合診察室(最終診断)

治療施設

診断確度を素早く上げる

なかなか病名が確定しない患者は、渋滞を引き起こす原因となります。
また、診断に時間がかかることで、健康状態が悪化し、治療に至る前に亡くなってしまうこともあります。
速やかに治療施設に向かってもらうため、研修、昇進にてスタッフの診断スキルを上げていきましょう

治療の診断基準値を見直そう

治療の診断基準値は変更することができます
基準値を下げれば、必要な診断確度が低くなるため、より早い段階で患者を治療施設に向かわせることができます。
ただし、診断確度が低いと、完治率は下がります。

診断が確定しないとき

全ての診断施設を巡っても、診断確度が不十分で、治療の診断基準値に達しない場合があります。
その場合は、メッセージにて、患者を帰宅させるか、治療施設に送るかの判断を求められます。
完治率は低いですが、帰宅させても、治療を失敗しても評判は下がるため、治療費をいただくために治療に送るのがオススメです。

 

治療

診断確度が治療の基準値に達した患者は、治療施設に向かいます。
病気によって、治療できる施設は異なります

患者が治療を受けた結果は3つのパターンに分かれます。
①成功(評判UP)
②失敗(評判DOWN)
③死亡(評判DOWN)

治療施設を設置していないとき

必要な治療施設を設置していない場合、メッセージにて、患者を帰宅させるか、待機させるかの判断を求められます。
治療施設をすぐに設置出来ない場合は、帰宅させましょう。
待機させた場合でも、一定時間経っても治療施設が設置されない場合は、怒って帰宅してしまいます。

オバケになる

治療を致命的に失敗し、患者を死亡させてしまった場合、患者はオバケになることがあります。

帰宅

治療を終えた(成功 or 失敗)患者は、帰宅します。

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